洗いヤナギから運びヤナギに至る一連のヤナギ行動に、ついに終止符がうたれた。やったね。しかしまだ、芽数えヤナギ、粒ヤナギ、粉ヤナギ、分析ヤナギが待っている。作業中にアホのN田が私のラジオを水の入ったバケツの中に落とした。内心ショックだったものの、気を使わせちゃかわいそうだと思って気にしないふりをしたのが悪かったのか、しばらく水を降った後(じゃぼじゃぼ出てきた)、そのまま置いて行ってしまった。ムキー!
夕方からR大に行って小一時間ばかりクモの同定を教えてもらった。教えてくれたY先生の言葉の端々からクモに対する愛情が感じられた。うぉー、凛々しいねぇ、とか、この厳つい顔が〜、とか、クモに対する形容詞が豊富なのです。